関西私大第2グループ産近甲龍(京都産業大・近畿大・甲南大・龍谷大)の1つである京産大大。
京産は数年前まで産近甲龍の中でも最も易しい大学であったが、近年は盛り返してきており、理系学部においては産近甲龍でも上位になり、文系学部も今や甲南と龍谷と難易度はさほど変わらなくなってきている。
そんな今年の京都産業大学の高校別のランキングはどのようになっているのでしょうか?
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京産大高校別合格者数ランキング2022
※2月の前期入試分
順位 | 高校名(都道府県名) | 人数 |
1位 | 草津東(滋賀) | 128名 |
2位 | 東大津(滋賀) | 105名 |
3位 | 山城(京都) | 101名 |
4位 | 京都成章(京都) | 94名 |
5位 | 柴野(京都) | 90名 |
6位 | 高松西(香川) | 89名 |
7位 | 八日市(滋賀) | 81名 |
8位 | 桃山(京都) | 76名 |
9位 | 小松明峰(石川) | 72名 |
10位 | 三島(大阪) | 71名 |
11位 | 玉川(滋賀) | 70名 |
12位 | 寝屋川(大阪) | 67名 |
13位 | 七尾(石川) | 66名 |
13位 | 石山(滋賀) | 66名 |
15位 | 守山(滋賀) | 65名 |
16位 | 洛北(京都) | 60名 |
出典 サンデー毎日2022/3/6号より
京産大高校別合格者数ランキング2022まとめ
- 2月の前期入試で11192人が志願し、29485人が合格、競争率は2.8倍
- 産近甲龍の中では京産大はやや今年の競争率は低かった
- 1位の草津東、2位の東大津などランキング常連校が軒並み上位を独占
- ランキング上位15校のうち京都成章高校のみ私立で他は公立高校が上位を占める
- 京産のランキングは昔から石川県や福井県の北陸の公立高校や四国の公立高校が上位に入り、関西圏以外の高校の健闘ぶりも目立っており、地方入試が成功している
- 立地や難易度的にも同じ京都の龍谷大や佛教大と併願する受験生が多く、ランキングの多くが被っている
京産大の2022年の高校別の合格者数ランキングをまとめました。
3月10日に後期入試があるので、詳細が分かり次第またこの記事を追記したいと思います。
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