合格者数ランキング

龍谷大学(龍大)高校別合格者数ランキング2022

産近甲龍(京都産業大・近畿大・甲南大・龍谷大)の1つである龍谷大。

龍谷大は今前期入試で産近甲龍の中では最も競争率が低く2.5倍と狙い目でした。

龍谷は甲南と違って関関同立と入試日程が被らないので併願先としても非常におすすめで、
同志社や関大と英語の問題の相性がいいので受験をおすすめしたいところ。

そんな今年の龍谷大学の高校別のランキングはどのようになっているのでしょうか?

龍谷大学(龍大)高校別合格者数ランキング2022

※2月の前期入試分

順位 高校名(都道府県名) 人数
1位 草津東(滋賀) 276名
2位 石山(滋賀) 274名
3位 東大津(滋賀) 257名
4位 八日市(滋賀) 205名
5位 水口東(滋賀) 176名
6位 三島(大阪) 175名
7位 守山(滋賀) 171名
8位 米原(滋賀) 164名
9位 虎姫(滋賀) 145名
10位 高田(奈良) 142名
11位 牧野(大阪) 136名
12位 彦根東(滋賀) 134名
13位 一条(奈良) 126名
13位 桃山(京都) 125名
15位 城南菱創(京都) 123名
16位 大谷(京都) 121名
16位 枚方(大阪) 121名
18位 玉川(滋賀) 116名
19位 膳所(滋賀) 114名
20位 寝屋川(大阪) 109名

出典 サンデー毎日2022/3/13号より

龍大は1位から5位まで瀬田キャンパスがある影響で滋賀県の公立高校が上位を独占。

京産と龍大を併願する受験生が非常に多く、草津東が龍谷と京産で合格者数1位を達成。

6位以下は大阪北摂の公立高校、深草キャンパスがある地元京都、奈良の中堅公立進学校と関西一円からバランスよく合格者が出ています。

兵庫県からの合格者は甲南大学がある影響でかなり少ないようです。

龍谷大高校別合格者数ランキング2022まとめ

  1. 産近甲龍の中では龍谷大が最も今年の競争率は低く2.5倍
  2. 瀬田キャンパスがある影響で滋賀県の高校が上位1位から5位を独占
  3. 1位の草津東、3位の東大津など京産の合格者数ランキングと非常に似ており、京産と龍谷のW受験が非常に多い
  4. 龍谷大は滋賀、京都、大阪北摂、奈良と関西一円からバランスよく合格者が出る
  5. 兵庫県からの合格者は甲南大がある影響で非常に少ない
  6. 同志社や関大と特に英語の問題の相性が良く、併願先として最適

龍谷大の2022年の高校別の合格者数ランキングをまとめました。

3月10日に後期入試があるので、詳細が分かり次第またこの記事を追記したいと思います。