関西大学(関大)偏差値2023一覧
※文系学部
- 法 55
- 文 55
- 経済 55
- 商 55
- 社会 55
- 政策 55
- 人間健康 52.5
- 外国語 60.0
- 総合情報 55.0
- 社会安全 52.5
※理系学
- システム理工 52.5
- 環境都市工 52.5
- 化学生命工 52.5
※河合塾の偏差値を基準
総評
関大文系の偏差値は大体55前後で、今年入試が難しかった影響もあり、立命館と関学の偏差値に並んでいる。
関西私大で言うと、同志社だけ別格で難易度が高く、関関立の差は以前ほど少なくなり、近大が急上昇しており、同志社>関関立>近大>甲南・龍谷>京産の序列になってきている。
文系よりも理系の方が入学しやすいのは事実。
問題は文系・理系ともに標準的な問題が多く、難問奇問はほぼないことから教科書+αの勉強で合格を十分狙える。
偏差値の割に、センター試験のように標準的な問題が多いので基礎力をしっかりつけて配点の高い英語を頑張れば、
産近甲龍大志望のあなたでもミスを失くし、基礎を徹底させることで関大に合格する可能性は十分ある。
関大と産近甲龍の上位校では偏差値でいうとそう変わらない学部もあるが、
偏差値以上に就職先で差が出るのは事実なので頑張って関大を目指して欲しい。
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