慶應義塾大学就職先ランキング2022

慶應義塾大学主な就職先2022

※2022年3月卒業生版

1位	東京海上日動火災保険	82人
2位	三菱UFJ銀行	76人
3位	三井住友銀行	70人
3位	アクセンチュア	70人
5位	富士通	68人
5位	みずほ銀行	68人
7位	楽天	59人
8位	三井住友信託銀行	52人
9位	野村総合研究所	51人
10位	PwCコンサルティング	47人

出典

サンデー毎日2021/8/15-22号

総評

有名企業就職率では私大NO.1の慶應義塾大。

誰もが知っている大手一流企業に卒業生のおよそ50％が就職する。

今年の就職先も例年通り三大メガバンク、大手銀行・保険・証券の金融業界が圧倒的で、
例年ランクインする富士通や日本IBMなどの大手電機メーカーからは今年はランクインしなかった。

旧帝大と東工大・一橋大・早慶が就職実績においては群を抜いており、
それ以下のMARCHや関関同立とは就職実績において大きな差がある。

慶應義塾大学就職先ランキング2021

※2021年3月卒業生版

1位	東京海上日動火災保険	95人
2位	楽天	82人
3位	三井住友銀行	66人
4位	三菱UFJ銀行	65人
5位	アクセンチュア	62人
6位	リクルート	61人
7位	みずほ銀行	59人
8位	大和証券	53人
9位	富士通	48人
10位	NTTデータ	47人
10位	博報堂	47人
10位	野村総研	47人

出典

サンデー毎日2020/8/30

総評

慶應義塾大はここ2年間有名企業就職率は非公開であるが、
早稲田や東京理科大よりは高いことは間違いなく、
およそ45%の学生が大手の有名企業に就職している。

東工大・一橋大に次いで3番目の就職実績で
私大では全国NO.1であることには違いはない。

慶應大学の今年の就職先も例年通り三大メガバンクや大手保険、
さらには富士通が大手電機メーカーでランクイン。

三井・三菱・住友など財閥系の企業に特に強いことでも有名である。

慶應義塾大学就職先ランキング2020

※2020年3月卒業生版

1位	東京海上日動火災保険	85人
2位	アクセンチュア	76人
3位	三菱UFJ銀行	73人
4位	三井住友銀行	72人
5位	みずほ銀行	62人
6位	富士通	52人
7位	三菱UFJ信託銀行	51人
7位	野村証券	51人
9位	アビームコンサルティング	50人
10位	ソニー	49人
10位	大和証券	49人
10位	NHK	49人

出典

サンデー毎日2019/8/4