関大一高進学実績2022

関大一高進学実績2022

卒業生390名

大学合格実績

●国公立大

京大	0名
阪大	4名
神大	4名
大阪公立大	4名

●私立大

早稲田	0名
慶應義塾	0名
同志社	3名
関学	3名
立命館	3名
関大（一般）	12名
近大	3名
青学大	1名
中央大	1名

出典

サンデー毎日2022年4月3日号より

総評

関大一高校は高2から内部進学クラスの他、国公立大進学クラスがあり、例年成績上位層は京大・阪大・神大・大阪公立大・早慶など関大よりもレベルの高い大学に多くが現役で合格する。

今年京大や早慶に合格者は出なかったものの、阪大・神大に8名、大阪公立大に4名合格。

関大系列高校の中で最も関大一高・関大一中の偏差値が高い分、関大の内部進学合格率も最も高く、例年9割近い生徒が関大に合格する。

同志社・関学・立命館などその他の関関同立に進学する生徒は基本的に少ない。

関大一高進学実績2021

卒業生394名

大学合格実績

●国公立大

京大	0名
阪大	3名
神大	4名
市大	1名
広島大	1名

●私立大

早稲田	0名
慶應義塾	0名
同志社	4名
関学	1名
立命館	6名
関大（一般）	2名
近大	2名

出典

サンデー毎日2021年4月4日号より

総評

関大一高は例年卒業生の8割5分が関大に進学、
1割が難関国公立大や早慶、残りが関大に上がれず浪人か
関大より下の大学に進学している。

関大の内部推薦を確保しつつ国公立大の併願は可能で
毎年成績最上位層は京大・阪大・神大・早慶などに現役合格者が出る。

今年は京大にも合格者を出し、阪大合格者数も昨年から倍増の4名が合格。

関大一高、関大高等部、関大北陽の3校の中では最も歴史がある分、
最も難しく、さらには最も人気があるのが関一であり関大の内部進学率も最も高い。

関大一高進学実績2020

卒業生389名

大学合格実績

●国公立大

京大	1名
阪大	4名
神大	1名
市大	1名
岡大	1名

●私立大

早稲田	2名
慶應義塾	4名
同志社	8名
関学	3名
立命館	10名
関大（一般）	9名
近大	10名
立教	2名
中央	5名ほか

出典

サンデー毎日2020年3月23日号より