東京工業大学(東工大)高校別合格者数ランキング2023
順位 | 高校名(都道府県名) | 合格者数 |
1位 | 横浜翠嵐(神奈川) | 25名 |
2位 | 市川(千葉) | 17名 |
2位 | 麻布(東京) | 17名 |
4位 | 県立船橋(千葉) | 16名 |
5位 | 国立(東京) | 14名 |
5位 | 栄光学園(神奈川) | 14名 |
7位 | 県立千葉(千葉) | 13名 |
8位 | 海城(東京) | 12名 |
9位 | 大宮(埼玉) | 11名 |
9位 | 渋谷教育学園幕張(千葉) | 11名 |
11位 | 芝(東京) | 11名 |
11位 | 豊島岡女子学園(東京) | 11名 |
11位 | 武蔵(東京) | 11名 |
11位 | 湘南(神奈川) | 11名 |
11位 | 厚木(神奈川) | 11名 |
16位 | 東葛飾(千葉) | 10名 |
16位 | 東邦大付属東邦(千葉) | 10名 |
16位 | 学芸大附属(東京) | 10名 |
16位 | 西(東京) | 10名 |
16位 | 早稲田(東京)ほか | 10名 |
出典
サンデー毎日
2023/3/26号より
総評
今年東工大は4663人が志願して1063人が合格。
競争率4.4倍。
東工大も一橋大同様上位のほとんどが東京・神奈川・埼玉・千葉の首都圏の進学校で、
地元占有率が高いのが特徴。
ランキング上位には以前に比べると公立高校の健闘が目立っており、県立千葉・船橋、国立、横浜翠嵐、大宮、湘南など東京・神奈川・千葉・埼玉のトップ公立校が軒並みランクイン。
首都圏以外からは、新潟高校の9名が最多で、東大や早慶に比べると地方からの合格者はかなり少ない。
関東以外の受験生は基本的に地元の旧帝大(京大・阪大・名大・九大・北大・東北大)や神戸大や広島大、金沢大などの難関国公立大を受験する傾向にあり、東工大志願者はやや少ない傾向にある。
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