阪大(大阪大学)合格者高校別ランキング2024
順位 | 高校名(都道府県名) | 人数 |
1位 | 茨木(大阪) | 56名 |
2位 | 膳所(滋賀) | 51名 |
3位 | 北野(大阪) | 46名 |
3位 | 大手前(大阪) | 46名 |
5位 | 天王寺(大阪) | 44名 |
5位 | 三国丘(大阪) | 44名 |
7位 | 長田(兵庫) | 40名 |
8位 | 奈良(奈良) | 37名 |
9位 | 西京(京都) | 36名 |
10位 | 高津(大阪) | 35名 |
11位 | 須磨学園(兵庫) | 34名 |
12位 | 金沢泉丘(石川) | 32名 |
13位 | 四条畷(大阪) | 30名 |
14位 | 神戸(兵庫) | 29名 |
15位 | 市立西宮(兵庫) | 26名 |
16位 | 嵯峨野(京都)ほか | 25名 |
出典 サンデー毎日2024/3/24号
総評
阪大は北野・茨木・天王寺・神戸・長田・奈良・膳所など各県の公立トップ校がズラリと上位に並んでおり、阪大・神大以上の大学に行きたいなら中学受験で6か年に入らなくても、
公立上位高校からの3か年で十分である。
灘・甲陽・大阪星光・東大寺・西大和等中高一貫私立は東大・京大・医学部メインで受験する為、阪大の合格者数ランキングには登場しない。
阪大は後期入試を廃止した影響で阪大受験層が同志社を受験するようになり、同志社の難易度が一気に上がるという現象が起きた。
関西以外の地方からは金沢泉丘高校が12位にランクインしており健闘している。
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大阪大学(阪大)高校別合格者数ランキング2023
順位 | 高校名(都道府県名) | 人数 |
1位 | 茨木(大阪) | 74人 |
2位 | 膳所(滋賀) | 53人 |
3位 | 北野(大阪) | 51人 |
4位 | 天王寺(大阪) | 46人 |
5位 | 市立西宮(兵庫) | 41人 |
6位 | 長田(兵庫) | 40人 |
7位 | 大手前(大阪) | 39人 |
7位 | 三国丘(大阪) | 39人 |
9位 | 洛南(京都) | 33人 |
10位 | 高津(大阪) | 31人 |
10位 | 奈良(奈良) | 31人 |
12位 | 金沢泉丘(石川) | 30人 |
12位 | 清風南海(大阪) | 30人 |
14位 | 四条畷(大阪) | 28人 |
14位 | 藤島(福井) | 28人 |
14位 | 神戸(兵庫) | 28人 |
17位 | 宝塚北(兵庫) | 26人 |
18位 | 堀川(京都) | 25人 |
18位 | 高槻(大阪) | 25人 |
20位 | 西大和学園(奈良)ほか | 23人 |
出典
サンデー毎日2023/3/26
昨年2位の茨木が今年は1位で昨年7位の膳所が2位に浮上。
昨年1位の三国丘が今年は7位にランクダウンし、大阪の公立トップ校である北野が3位にランクイン。
地方からは金沢泉丘高校と藤島高校の北陸トップの公立校がベスト20入りを果たしています。
私学では洛南と西大和学園を除くと、清風南海、高槻と準トップの進学校が上位にランクイン。
大阪の公立高校が学区制を撤廃したこともあり、公立トップ校や準トップ校の健闘が目立っており、高校からの3カ年で阪大現役合格を果たしている生徒も増加しています。
その他有名高校の阪大合格者数は大阪星光学院11名、大阪桐蔭18名、灘12名、清風15名、明星9名、近大付属13名、四天王寺14名、東大寺学園9名、洛星16名、六甲学院16名等。
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