早慶上理(早稲田大・慶應義塾大・上智大・東京理科大)の志願者数速報をまとめました。
昨年は早慶と理科大は志願者数を増やし、上智が志願者数を大幅に減らし穴場となりました。
今年の早慶上理の志願者数はどのようになっているのでしょうか?
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早慶上理志願者数速報2023
早慶上理志願者数速報
※2月13日(月)現在
大学名 | 2023年志願者数 | 2022年志願者数 | 2021年志願者数 |
早稲田大(※確定) | 9万879人 | 9万3843人 | 9万1659人 |
慶應義塾大(※確定) | 3万7411人 | 3万7892人 | 3万6681人 |
上智大(※確定) | 2万6552人 | 2万2503人 | 2万6269人 |
東京理科大(※未確定) | 4万9454人 | 5万1510人 | 4万9301人 |
早慶上理入試は難化する?
昨年比をまとめてみると以下のようになりました。
- 早稲田 96.8%
- 慶應義塾 98.7%
- 上智 118.0%
- 東京理科大 92.0%
昨年穴場だった上智が隔年現象で今年大幅に志願者数を増やしており、学部にもよりますが、かなり難易度は高くなると予想されます。
早慶は微減ですが、難易度自体変わらないでしょう。
東京理科大は未確定ですが、おそらくこの流れだと志願者数は減るので、早慶上理4大学の中では穴場になりそうな感じです。
早慶上理志願者数速報2023まとめ
- 早慶上理のうち早稲田・慶應の2大学の志願者数は微減で入試難易度自体そこまで変わらないと予想
- 上智のみ今年志願者数を大幅に増加させており、難易度が上がる可能性が高い
- 東京理科大は学部にもよるが、全体的に昨年よりもやや入りやすくなると予想される
大学全入時代や少子化やら色々言われていますが、早慶上理は基本それらの影響をまったく受けない結果となっており、多少の上限はあれど、今後少子化で難易度が変わることはないでしょう。
データに関してはまだ未確定のものが含まれているので、随時最新情報を追記していきます。
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