九大(九州大学)医学部高校別合格者数ランキング2025
順位 | 高校名(都道府県名) | 人数 |
1位 | 久留米大附設(福岡) | 22人 |
2位 | 修猷館(福岡) | 5人 |
2位 | 大分上野丘(大分) | 5人 |
4位 | 明治学園(福岡) | 4人 |
4位 | 熊本(熊本) | 4人 |
6位 | 福岡大付属大濠(福岡) | 3人 |
6位 | 福岡(福岡) | 3人 |
6位 | ラ・サール(鹿児島) | 3人 |
6位 | 筑紫丘(福岡) | 3人 |
6位 | 昭和薬科大学付属(沖縄) | 3人 |
11位 | 青雲(長崎)ほか | 2人 |
出典
サンデー毎日2025/3/23
総評
九大医学部は今年252人が志願して106人が合格。競争率は2.4倍。
九大は地元福岡や大分を始めとする公立トップ高校が上位を独占しており、私立や国立の高校はやや合格者数が少ない傾向にあるが、九大医学部はその逆で中高一貫の私立が強く、特に福岡の久留米大附設がダントツの実績を出しています。
九大医学部合格者の1割近い人が久留米大附設の出身。
もう1つの九州トップの私立ラ・サールは今年九大医学部合格者数は3名と少ない結果となった。
2位は福岡トップの公立校修猷館で、3位以下は九州各県の公立トップ校と私立からは明治学園がランクイン。
九大医学部は久留米大附設やラ・サールあるいは各県の公立トップ校でないとなかなか合格は厳しい印象
尚、九大医学部は地元九州からの合格者がほとんどで、関東や関西、名古屋からの合格者は少ない。
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