MARCH

青学(青山学院大学)合格者高校別ランキング2024

青学(青山学院大学)合格者高校別ランキング2024

※2月入試分

順位 高校名(都道府県名) 合格者数
1位 厚木(神奈川) 103名
2位 山手学院(神奈川) 99名
3位 桐蔭学園(神奈川) 94名
4位 横浜緑ヶ丘(神奈川) 88名
5位 国学院久我山(東京) 84名
6位 朋優学院(東京) 79名
6位 桐光学園(神奈川) 79名
8位 洗足学園(神奈川) 74名
9位 多摩(神奈川) 73名
10位 東京都市大等々力(東京) 71名
11位 三田(東京) 69名
11位 川和(神奈川) 69名
13位 頌栄女子学院(東京) 63名
14位 開智(埼玉) 61名
15位 新宿(東京)ほか 60名

出典 サンデー毎日2024/3/17号より

総評

青学は今年4万7109人が志願して10567人が合格。競争率は4.5倍。

今年合格者を増やした結果、昨年の5.3倍から4.5倍になったものの、MARCHの中では法政に次いで競争率が高くなりました。

合格者数ランキングは例年通りベスト10のうち8校が神奈川県の高校が占め、
5位にMARCH合格者数上位ランキング常連の國學院久我山と6位に朋優学院のみランクイン。

11位以降は東京、神奈川、千葉の準トップの進学校がランクインしています。

数年前に比べると合格者数上位に入る高校の偏差値もワンランク上がってきており、
それだけ青学が難しくなってきていることがよく分かります。

かつて中央と同じぐらいの難易度だった青学ですが、厚木キャンパスから青山キャンパスに文系学部を移転して以降、年々難しくなってきており、MARCHの中では立教大学を抜き、明治に追いつけ追い越せの勢いがあります。

昨年の志願者数も大幅に増え、特に全学部方式では早慶に匹敵するぐらい難しくなってきています。

青山学院大学(青学)高校別合格者数ランキング2023

※2月入試分

順位 高校名(都道府県名) 合格者数
1位 厚木(神奈川) 95名
2位 山手学院(神奈川) 92名
3位 桐蔭学園(神奈川) 84名
4位 大宮開成(埼玉) 78名
4位 希望ヶ丘(神奈川) 78名
6位 川和(神奈川) 67名
6位 大和(神奈川) 67名
8位 多摩(神奈川) 65名
9位 柏陽(神奈川) 62名
10位 横浜緑ヶ丘(神奈川) 61名
11位 市川(千葉) 59名
12位 青山(東京) 55名
13位 三田(東京) 52名
13位 洗足学園(神奈川) 52名
15位 小山台(東京) 51名

出典 サンデー毎日2023/3/20号より