MARCH

MARCHおすすめの併願私大はどこ?口コミまとめ

MARCH(明治・青学・立教・中央・法政)の中でまず重要なことは、あれもこれも受験するのではなく、問題の相性などを考慮しながら、2大学かせいぜい3大学に抑えて受験日程のスケジュールも考えた上で受験することです。

私はこれらを踏まえた上で立教大学全学部、立教大学経済学部会計ファイナンス学科、
立教大学経営学部、青山学院大学経済学部、青山学院大学経営学部、法政大学経営学部を受験しました。

前述のようにMARCHの受験は毎年2月の2週目〜3週目に集中している為、すべての大学を受けることは精神的・体力的に不可能なので、多くても3大学ぐらいにしておいて学部をいくつか受ける形式の方がいいと思います。

MARCHおすすめの併願私大はどこ?

今回このスケジュールの中で併願できる私立大学でオススメとしてあげるのは、
東京理科大学経営学部、明治学院大学、専修大学です。

まず東京理科大学経営学部は、理系大学の中でも文系学科があり、日程も2月の上旬なので
他の大学とは日程が被らない為、場数を踏むのにはちょうどよかったです。

MARCHと比較すると東京理科大の経営学部は学部によっては高くなってしまいますが、
理系の学科も得意な方はかなりオススメの大学です。

次に明治学院大学(明学)は経営学部を受験しましたが、
選択科目である社会の問題が成成明学の中では一番レベルが高かったように思います。

英語・国語はMARCH上位校である明治・立教・青学と比較すると劣るため、国語と英語で点を稼ぐだけで普通に合格できると思います。

次に日東駒専の中で専修大学を受験しました。

MARCHの受験の合間に受けましたが、専修はレベル感かなり違う為MARCH合格圏の受験生は試験の時間が余ると思います。

しかし、ここで完璧に回答できないとMARCH合格は厳しくなるので、合間に場数を踏むことを考えて日東駒専を入れるのはとてもいい選択だったと今感じております。

日大・東洋・駒澤・専修の中で問題の相性や受験のスケジュールが最も合う大学を
最低でも1つ、出来れば2つ併願しておく方がより安全だと思います

繰り返しになりますが、MARCHを受験する際には併願校との日程の兼ね合いがとても難しいです。

なのでMARCHの中でも学校を絞って受験することが大切だと感じました。

それとMARCHぐらい難関私大になると偏差値以上に問題との相性が合否に直結するので、
偏差値だけで志望校を決めるのではなく、実際に過去問等を解いて問題演習をこなし、
あなたと相性が合う大学や学部をピックアップして受験することが本当に大切です。

受験生のあなたはぜひ参考にしてください。