同志社大学の浪人率をまとめたいと思います。
ちなみに、一般入試ではなく入学生全体の浪人率です。
※文系学部
学部名 | 浪人率 |
法学部 | 12.6% |
経済学部 | 14.4% |
商学部 | 11.8% |
政策学部 | 10.3% |
文学部 | 15.0% |
社会学部 | 17.0% |
文化情報学部 | 12.8% |
心理学部 | 10.8% |
グローバルコミュニケーション | 25.3% |
グローバル地域文化 | 10.8% |
神学部 | 16.9% |
※理系学部
学部名 | 浪人率 |
理工学部 | 22.1% |
生命医科学部 | 18.3% |
スポーツ健康科学部 | 11.6% |
総評
かつて関関同立の中で最も高い浪人率を誇っていた同志社大学であるが、近年受験生の現役志向により、年々浪人生は減っており、文系学部で全体のおよそ15%、理系学部で全体の20%弱まで浪人率が減少している。
同志社高校、同志社香里高校、同志社国際高校、同志社女子高校などの内部推薦や指定校推薦などを除くと、もう少し浪人率は増えるので、文系でおよそ2割5分、理系で3割ぐらいと考えた方が良い。
行きたい大学から行ける大学へ受験生の思考も変化してきており、今後さらに浪人率が減ると思われる。
関関同立では同志社と立命館の浪人率が高く、関大と関学の浪人率は低い。
浪人生で年齢を気にしてしまう人は関関同立の中では同志社・立命を軸に受験するのがおすすめである。
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