共通テストは問題用紙と解答用紙がバラバラになっています。
同じ大学入試でも、大学によっては試験終了と同時に解答用紙だけでなく問題表紙も一緒に回収されるケースもあるので、共通テストはどっちなのかな?と不安に思う受験生も多いと思います。
特に、現役生で初めて共通テストを受ける場合は心配でしょう。
共通テストの問題表紙は持ち帰ることは出来るのでしょうか?
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共通テストの問題用紙は持ち帰り出来る?
共通テストの問題用紙は持ち帰ることが出来ます!
共テは各科目の試験終了後に解答用紙だけ回収される仕組みになっているんですね。
1つ注意したいのが、問題用紙にも解答をチェックしておくことです。
解答用紙にだけしか解答を書いていないと、肝心の自己採点が出来なくなってしまうので、必ず問題用紙にも自分の解答をチェックするようにして下さい。
共通テストの正式な点数開示は3か月後の4月にならないと届かず、自分で問題表紙の方にも解答を残しておいて、自己採点をしないといけない仕組みになっているので、本当にそれだけは注意してください。
自己採点が出来ないと、いったい何点取れているのかが分からず、国公立大学や共通テスト利用の出願の時に非常に困ってしまうので、何度も言いますが、問題用紙の方にも解答をチェックしておくことが大切です!
共通テスト問題用紙まとめ
- 共通テストは各科目の試験終了後に解答用紙だけ回収されるので、問題用紙は持ち帰ることが出来る
- 問題用紙の方にも解答を残しておかないと自己採点できなくなってしまうので、必ず問題用紙に自分の解答を残す
- 共通テストの正式な得点開示は4月になってからでないと分からないので、自分で自己採点をして、その点数に基づいて志望大学に出願するようになっている
以上、大学入学共通テストの問題用紙についてまとめました。
共通テストの問題用紙に必ず自分の解答を残すようにして、後でそれを見ながら自己採点するようにしましょう!
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