関西の有名私大グループ関関同立の関西大学(関大)と関西学院大学(関学)
さすがに、関西で生まれ育った人は関大と関学を知らない人はほとんどいないです。
しかしながら、関東を始めとする全国では関大と関学でどっちがどっちかよくわからない人も多く、わざわざ関東から関大や関学を受験する学生は非常に稀です。
そんな関大と関学でどんな違いがあるのか?書きたいと思います。
関大と関学の違いは?どっちが賢くて受かりやすい?
まず、大阪府吹田市にあるのが関大(関西大学)で兵庫県西宮市にあるのが関学(関西学院大学)
関大と関学でどっちが賢くて受かりやすいか?でいうと、現在はほぼ同じか若干関大の方が難しいです。
偏差値で言うと河合塾で関大で平均55、関学で平均54ぐらいのイメージです。
関大は文系・理系ともに関大前の駅前にありますが、関学は最寄り駅の甲東園から坂を上がって20分程度かかり、理系学部は兵庫県の三田市にあり、梅田から40分とアクセスが悪く、立地の良い関大の方が受験生に人気で難易度も上がってきているのが現状。
ただし、有名企業就職率では関学は約20%、関大は約15%と関学の方が就職に強いです。
これは元々関学は関西私大では同志社に次いで難しい時代が長年続いたこともあり、OB力等が関係していると思われます。
他の違いでいうと、関学はおしゃれでお金持ちの学生がかなり多いですが、関大は庶民的な学生が多いです。
美男美女が多いのも関学で、どちらかと言うと普通の大学生が多いのが関大です。
そういう面でいうと、関学は青学とかに近いイメージで、関大は法政とかのイメージでしょうか?
実際、東京を始めとする関東地方の人で関大と関学の区別がつく人は少なく、関学に関しては、かんさいがくいん大学と思われており、かんせいがくいんと読める人はほとんどいないです。
以前起きた日大対関学のアメフトの問題でニュースなんかで繰り返し、かんさいがくいんではなく、かんせいがくいんと報道されたことで、少しは世間にかんせいがくいんと知られるようになった感じです。
このように全国的には関関同立という単語は知っていても、関大と関学の区別はつかず、関大・関学よりも今勢いのある近大の方が実際のところ知名度は高いのが現状。
関東で関学出身ですと言うと、ああ関東学院大学ですか?と言われてしまうことも残念ながらあります。
関大と関学の違いまとめ
- 関大は関西大学(かんさいだいがく)、関学は関西学院大学(かんせいがくいんだいがく)
- かつては関大の方が受かりやすかったが、近年は関学より関大の方がやや難しい
- 関学は最寄り駅から遠く、関大は関大前の駅前にあり、立地面で関大が人気
- 有名企業就職率では関学の方が強い
- 関学はおしゃれな学生が多く、関大は庶民的な学生が多い
以上、関大と関学の違いについてまとめました。
一般的には関大の方が若干難しくなっていますが、そこまで差はないので、入試問題の相性で志望校を決める方が大事になってきます。
英語で言うと、関学は長文だけでなく、文法・語法・会話文など総合力を問われますが、関大は長文読解と単語の意味さえ把握できれば、合格点が取れるイメージ。
関学の方が問題が合うなと思ったら関学を受験した方が合格しやすいでしょう。
受験生の方はこの記事を参考に出願して欲しいなと思います。。