大学入学共通テストで筆記用具に関してこれ大丈夫なの?と心配になる受験生が意外と多いです。
例えば、消しゴム付きの鉛筆の使用は大丈夫なのかどうか。
他に、カバー付きの消しゴムに英字が書いてる場合など試験に使用することは可能なのかどうか。
共通テストの注意事項に英字が書かかれてる持ち物は極力控えることなど記載があったと思います。
いったいどのようになっているのでしょうか?
共通テスト消しゴム付き鉛筆の使用はOK?
共通テストで消しゴム付きの鉛筆についてですが、使用は認められています。
消しゴム付き鉛筆は鉛筆1本に付き消しゴム1つが付いていることやコンビニでも気軽に買えることが多いので、受験生の使用率は高いです。
鉛筆付きの消しゴムの場合3本も持っていけば、試験中に1本落としてしまっても慌てるこなくもう1本の鉛筆付き消しゴムを使えばいいので、消しゴム付き鉛筆の方が共通テストに限らず、こういった入試の際に使い勝手はいいかなと思います。
それから普通の消しゴムで1個しか持っていなかった場合、最悪共通テストの試験中に床に落としてしまう可能性もあるので、予備の消しゴムももう1つ用意しておかないといけません。
受験生に限らず、一般的に消しゴムでよく使われているのが以下のMONOの消しゴムです。
共通テストの会場でもこの消しゴムを使っている受験生が毎年多数いますが、カバーを外しなさい!と試験監督から注意される受験生は私が受験生の時に受けた会場では1人もいなかったです。
念の為、消しゴムのカバーを外す受験生も中にはいますが、そこまで神経質にならなくても大丈夫で、万が一試験監督に注意されたらカバーを外すぐらいでいいと思います。
いずれにせよ、試験中に予期せぬことが起きることを想定して、予備のものを複数用意することが大事です。
共通テスト消しゴムのルールまとめ
- 消しゴム付き鉛筆の使用も認められており、こちらの方が鉛筆1本に付き消しゴムが1つ付いているので使い勝手がいい
- 共テで消しゴムのカバーは外さなくても試験監督から注意されることはほとんどない
- 万が一注意されたら速やかに消しゴムのカバーを外す
以上、共通テストの消しゴムについてまとめました。
いずれにせよ共通テスト試験中に落としてしまうリスクがあるので、予備の消しゴムも必ず用意するようにしましょう!