大学入学共通テストの当日、試験開始時間のどれぐらい前に会場に行けばいいのか?気になるところだと思います。
あまりに早すぎても会場自体開いてなかったりもするし、ギリギリに行くのも気が引ける・・・
そんな人が多いでしょう。
共通テストはいったいどれぐらい前に会場に行くのがベストなのでしょうか?
共通テストは何分前に行く?待機場所はある?
一般的に試験開始時間の1時間前に会場に着くようにする受験生が多いようです。
共通テストは真冬の寒い時期に実施されるので、雪が降る地域では電車やバスが遅延しやすいですし、雪が降らない地域でも東京や大阪などの大都市では電車が遅れることなんてしょっちゅうあります。
1時間前だと、万が一受験票や筆記用具、時計など忘れものをした場合、会場近くで買ったりする時間の余裕があるので1時間前には会場に着くようにしておきましょう。
人によって試験開始時間が違うと思うので各自受験票を確認して欲しいのですが、早い人で朝9時半から試験開始だと思います。
その場合、朝8時30分ぐらいに会場に着くようにする。
2限目から受験の人は10時40分からだと思うので、朝9時40分までには会場に着くようにしましょう。
教室の入室時間は会場によって違うので何とも言えないですが、万が一1時間前に会場に着いてまだ教室に入室出来なかったとしても、受験生の待機場所が各会場用意されています。
普通の空き教室であったり、食堂であったり待機場所が必ずあるので、そこで心を落ち着かせつつ待機しておくようにしましょう。
このように、試験会場に早く着いて困ることはなくギリギリに行くと何かしらトラブルがあった時に対応しにくくなるので、共通テスト当日は余裕を持って家を出ることが大切です。
共通テスト何分前に行く?まとめ
- 試験開始時間の1時間前には会場に行く受験生が多い
- 朝10時40分開始なら朝9時40分に会場到着
- 1時間前なら最悪忘れものをしていても、会場近くで調達できる
- 1時間前に着いて、万が一教室が開いていない場合は待機場所が用意されているので待機場所で心を落ち着かせる
以上、共通テスト当日の会場の入り時間についてまとめました。
とにかく早く会場に着いて困ることはないので、なるべく早く行くことがおすすめです。