名古屋大学(名大)の推薦入試の高校別の合格者数ランキングが発表されました。
名大の推薦は今年の合格者は397名。昨年よりも17名も推薦枠が増加しており、旧帝大の推薦入試の中では東北大に次いで合格者を出しています。
いったいどのような高校が名古屋大の推薦入試に合格しているのでしょうか?
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名大(名古屋大学)推薦入試高校別合格者数ランキング2025
順位 | 高校名(都道府県名) | 人数 |
1位 | 向陽(愛知) | 21人 |
2位 | 刈谷(愛知) | 11人 |
3位 | 名古屋大付属(愛知) | 9人 |
3位 | 四日市(三重) | 9人 |
4位 | 菊里(愛知) | 9人 |
5位 | 岐阜北(岐阜) | 8人 |
5位 | 菊里(愛知) | 8人 |
5位 | 名古屋(愛知) | 8人 |
8位 | 多治見北(岐阜) | 7人 |
8位 | 加納(岐阜) | 6人 |
8位 | 岐阜(岐阜) | 6人 |
8位 | 伊勢(三重) | 6人 |
8位 | 松坂(三重)ほか | 6人 |
出典
サンデー毎日2025/3/2
名大推薦入試は去年に引き続いて向陽高校が1位を獲得。
昨年に比べると地元愛知県からの合格者がやや減っており、三重・岐阜の公立トップ校からの合格者が多くなっています。
東海3県が上位にランクインしており、地元占有率はかなり高いです。
昨年同様、地元トップの私立である東海高校や滝高校、三重の高田高校など名門私立からの合格者も推薦入試では今年も少ない結果となっています。
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