MARCH

青学(青山学院大学)高校別合格者数ランキング2025

青学(青山学院大学)高校別合格者数ランキング2025

※2月入試分

順位 高校名(都道府県名) 合格者数
1位 川和(神奈川) 106名
2位 厚木(神奈川) 93名
3位 朋優学園(神奈川) 87名
4位 多摩(東京) 78名
5位 桐光学園(神奈川) 77名
6位 横浜緑ヶ丘(神奈川) 76名
6位 頌栄女子学院(東京) 74名
8位 大宮開成(埼玉) 73名
9位 山手学院(神奈川) 71名
10位 希望ヶ丘(神奈川) 70名
11位 柏陽(東京) 64名
11位 三田(東京) 62名
13位 青陵(東京) 62名
14位 湘南(神奈川) 62名
15位 県立相模原(神奈川)ほか 61名

出典 サンデー毎日2025/3/16号より

総評

青学は今年5万672人が志願して10480人が合格。競争率は4.8倍。

MARCHの中では青学が最も競争率が高くなった。

合格者数ランキングは例年通りベスト10のうち7校が神奈川県の高校が占め、3位にMARCH合格者数上位ランキング常連の朋優学院と7位に頌栄女子学院、9位に大宮開成のみランクイン。

11位以降は東京、神奈川、千葉の準トップの進学校がランクインしている。

数年前に比べると合格者数上位に入る高校の偏差値もワンランク上がってきており、
それだけ青学が難しくなってきていることがよくわかる。

かつて中央と同じぐらいの難易度だった青学ですが、厚木キャンパスから青山キャンパスに文系学部を移転して以降、年々難しくなってきており、MARCHの中では立教大学を抜き、明治に追いつけ追い越せの勢いがある。

昨年の志願者数も年々増加傾向にあり、特に全学部方式では早慶に匹敵するぐらい難しくなってきている。

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