今回は2浪で関関同立に進学した場合就職に影響する?について書きます。
1浪していて勉強が進まず2浪してしまいそうな方や実際に今2浪していて、
就職や入学後の学生生活が気になる人も多いと思います。
実際のところどうなのでしょうか?
関関同立2浪で進学!就職や学生生活に影響する?
まず、就職に関しては卒業時+2歳=24歳まで新卒扱いになるので2浪で関関同立でも実は基本的に問題ありません。
+2歳でいうと、2留>1浪1留>2浪の順で就職において不利になるのでこの中では2浪が最もマシです。
大学に入ってからの4年間の方が大事なので、大学入学の時点で2浪であっても大手企業を狙えますし、学内である程度の成績を残していれば、普通に2浪であっても採用されます。
次に、学生生活に関して言うと、昔に比べれ数は多くないですが、2浪も普通にいます。
関関同立の場合で語学の授業で40人いるとすれば、大体2~3人は2浪生がいます。
ただ、現在入試方式の多様化によって、指定校推薦や公募推薦、AOなどで入ってくる生徒はほぼ現役生であることから、関関同立で、学生の4人に3人は現役生です。1浪生ですらどんどん減っているのが減少。
そういう意味で、ほとんどが2歳下の同級生ということになり、年齢を気にする場合、2浪は正直おすすめできません。
サークルでも現役入学の1個下の後輩が先輩になったりもします。
次に、学生生活に関しては本人次第で、年齢を気にせず、おまえと呼ばれても平気な場合や
2浪をいじられても平気な場合、楽しい学生生活を送れます。
逆にいうと、2浪というコンプレックスをもって学生生活を送ると
まったく楽しくない大学生活が待っています。
ただ、3回生4回生と学年が上がるにつれて留年する学生が多くいるので、卒業時には同い年の学生が増えるとは思います。
関関同立2浪で進学!就職や学生生活に影響する?まとめ
まとめると、2浪で関関同立は、
●就職に関しては基本的に問題なく、大手企業を狙える。
●学生生活に関しては、本人次第で
年齢や2浪のコンプレックスを持たなければ楽しい学生生活を送れる。
以上2浪で関関同立で進学した場合の就職や学生生活についてでした。