青山学院大学(青学)の全学部入試の学部別の志願者数をまとめました。
青学の全学部の入試はきわめて基本的な問題で癖のない出題のせいか、早慶本命の人から国公立志望までいろんな人が受験しやすく高倍率なりやすいです。
2023年の青学全学部入試の志願者数はどのようになっているのでしょうか?
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青学全学部志願者数2023!入試は難化する?
学部名 | 2023志願者数 | 2022志願者数 | 昨年比 |
法学部 | 1641人 | 2366人 | 69% |
経済学部 | 885人 | 769人 | 115% |
経営学部 | 1213人 | 1434人 | 85% |
文学部 | 1029人 | 1277人 | 81% |
国際政治経済学部 | 364人 | 496人 | 73% |
教育人間学部 | 1782人 | 1718人 | 104% |
総合文化学部 | 758人 | 948人 | 80% |
理工学部 | 1057人 | 1228人 | 86% |
社会情報学部 | 389人 | 403人 | 97% |
地球社会学部 | 364人 | 440人 | 83% |
コミュニケーション人間学科学部 | 692人 | 879人 | 79% |
合計 | 10174人 | 11958人 | 85% |
2022年の青学全学部入試が素点で9割取っても受かるか分からないという極めて難しい入試となったせいか、2023年は志願者数が昨年から15%も減少しています。
志願者数が増えたのは経済学部の115%と教育人間学部の104%の2学部だけで他の学部は軒並み志願者数が昨年に比べて減少。
特に、法学部は昨年比69%なっており、今年は穴場になるかもしれません。
2022年の全学部の入試に比べると今年はやや易しくなりそうな感じです。
ただし、受験生の口コミを見る限り、問題の難易度自体そこまで変わらず、相変わらず高得点勝負になることは間違いないでしょう。
青学全学部志願者数2023と入試まとめ
- 経済学部と教育人間学部を除くと軒並み志願者数が減少しており、2022の全学部入試よりも易化しそうな感じ
- 法学部は志願者数が昨年比-39%で今年穴場になりそう
- しかしながら、今年の青学の全学部入試も問題自体昨年同様易しかったので、高得点勝負になることは間違いない
以上、青学の全学部入試の志願者数についてまとめました。
経済や教育人間学部を除くと、今年は全般的に昨年よりは入りやすいとは思います。
2024年の入試は志願者数が隔年現象で増えることは間違いないので、来年はさらに厳しい入試になる可能性は高いです。
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