産近甲龍

関関同立・産近甲龍W合格進学先優先順2022

関関同立・産近甲龍W合格の場合、どの大学に進学するのか優先順位を発表したいと思います。

実は関西地区の受験生とそうでない受験生で微妙に優先する進学先が違うんですね!

特に関学と立命館のW合格の場合やや異なって来ます。

W合格の場合いったいどういう順番で進学先を優先しているのでしょうか?

関関同立・産近甲龍W合格進学先優先順2021

結論から言うと、関西在住の受験生は、基本的に以下の順で進学先を決めています。
同志社>関学>立命館>関大>近大>甲南・龍谷>京産大

関西以外地域在住の受験生の場合
同志社>立命館>関学>関大>近大>甲南・龍谷>京産大

上記のように、同志社が圧勝で、関西在住の受験生は関学・立命館W合格の場合は関学を選択。

関西以外の地方在住の受験生は例えば中国・四国地区の受験生は関学を選ぶ受験生が多いものの、名古屋から東の地域の人は立命館を知名度で選ぶケースが多いので、
立命館を選ぶ受験生の方がかなり多いようです。

そもそも名古屋から東の受験生は同志社・立命館は受験しても、どういう訳か関大と関学はあまり受験されません。

関大と関学がごっちゃになっていてどっちがいいのか?分からない受験生がかなり多いように思います。

一方産近甲龍では知名度と近年の躍進から近大が頭一つ抜けています。
甲南・龍谷とW合格の場合、近年は近大を選ぶ受験生が多いです。

これが関西以外の受験生の場合は知名度から圧倒的に近大を選びます。

しかしながら、関大と近大W合格の場合は文系・理系問わず100%関大を選びます。
偏差値以上に関大と近大の差はまだまだ大きいと言えると思います。

関西以外の受験生は同志社・立命館・近大の3大学が人気で、次いで関大と関学、
甲南や龍谷、京産大は福井・石川・岡山・三重など関西と隣の県の受験生が主に受験するイメージです。

関関同立と産近甲龍の受験生はぜひ参考にして下さい。