共通テスト

共通テストの会場は寒い?ひざ掛けや上着は要る?

共通テストを受験するにあたって、冷え性の受験生なんかは会場は寒いのか?それとも暑いのか?気になる人が多いと思います。

1月中旬とめちゃくちゃ寒い時期に共通テストは実施されるだけに、試験会場の寒さは気になるところ。

それから現役生は制服で共通テストを受験しに行く人がほとんどだと思うので、上着は要るのかどうかも気になる人が多いでしょう。

いったい共通テストの会場は寒いのでしょうか?

共通テストの会場は寒い?上着は要る?

会場によっても変わってくるのですが、基本的に試験会場はどの会場も暖房が効いていて、寒さを感じる人は少ないように思います。

ただし、近年は新型コロナウイルスの影響で換気を定期的にするせいで、換気の際に寒くなることはあるので、しっかりと防寒対策はしていった方が無難でしょう。

もちろん現役生で制服で受験する場合は制服の上に着るコートやダウンジャケット等上着は持参していくのがおすすめです。

他に、マフラーもあった方がいいでしょう。

寒くて試験に集中出来ないとかにならないよう、準備はしていった方が安心ですね。

それから冷え性の受験生はひざ掛けを持っていくのもおすすめしたいです。

受験上の注意事項に、ひざ掛けの使用は監督者に申告し許可を得ることとあるので、ひざ掛けを使用する際には試験監督に試験前に一言いえば大丈夫です。

膝や足元から冷える受験生も多いと思うので、寒がりな受験生はひざ掛けも念の為に持参していく方がいいでしょう。

共通テストの会場は寒さまとめ

  1. 会場によって異なるものの、基本的にどの試験会場もしっかりと暖房がされていて、寒さを感じる受験生は少ないが、コロナの影響で定期的に換気をするので、その際に寒さを感じることはある
  2. 実際に試験会場に行ってみないと分からないので、制服で受験する現役生は必ず上着は持っていった方が良い
  3. 共通テストではひざ掛けの使用も認められているので冷え性や寒がりの受験生はひざ掛けを持参するのが良い(※試験前に試験監督に一言言う)

以上、大学入学共通テストの試験会場の寒さについてまとめました。

基本的に試験会場は暖かいですが、防寒対策はなるべくしていく方が安心なので、上着やひざ掛けは用意するようにした方がいいでしょう。

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