年に1回しかない大学入学共通テスト。
この1年この日の為だけに頑張ってきた受験生も非常に多く、共通テスト本番前日にプレッシャーからなかなか寝られない受験生が多いです。
人によっては試験当日の朝まで寝れず、徹夜で受験しに行く人もいるほど。
共通テスト前日に寝れない場合、どのように過ごすのがいいでしょうか?
また、どうすれば自然と眠くなるのでしょうか?
共通テスト前日緊張で寝れない!過ごし方や対処法はある?
まず、最悪寝れなかったとしても目を瞑って身体を横に倒しているだけでも、寝た時の6割ぐらいは体力が回復するそうです。
なので、最悪寝れなくてもいいので、目を瞑って身体を休めるようにして下さい。
あなただけでなく、それこそ何万人もの受験生が前日なかなか寝つけないので、寝れなかったどうしようと悲観する必要はないし、共通テストを受ける受験生のほとんどが18歳か19歳なので、最悪1日ぐらい寝なかっても大丈夫です。
ただし、その場合、お昼ご飯に食べ過ぎてしまうと午後からの試験中猛烈に眠くなるので、お昼ご飯は抜くかおにぎり1個とか軽食にしておくのをおすすめします。
いやいや少しでもいいから寝たいという受験生は夜食を食べるのもおすすめです。
太るから夜食は嫌とか言ってる場合ではありません。
夜食を食べて空腹を満たすことで嫌でも眠くなるので、おにぎりとかうどんとか炭水化物を食べて寝るようにした方がいいでしょう。
あと、深夜までスマホやパソコンを見ると脳が活性化されてしまった目が冴えて来て寝れなくなるので、PCやスマホを見るより参考書や過去問などの活字を眺めていた方が自然と眠くなります。
英語長文とか現代文とか読んでると眠くなると思うので、活字を読んでみるのも眠気を誘う1つの方法です。
共通テスト前日寝れない対処法まとめ
- 多くの受験生が前日緊張してまともに寝れないので、寝れなくても必要以上に悲観しない
- ただし、最悪寝れなくても、目を瞑って身体を横に倒す(※これだけでも寝た時の60%ぐらいは体力が回復する)
- どうしても寝たい場合、夜食を食べて空腹を満たすことで寝やすくなる
- スマホやPCを見ると余計寝れなくなるので、なるべく参考書や問題集など活字を読んで眠気を誘わせる
以上、共通テスト前日に寝れない時の対処法についてまとめました。
寝れない受験生のあなたはいずれかの方法を試してみて欲しいと思います。