共通テスト試験中にトイレに行ける？｜有名大学データリサーチ

大学入試共通テストのシーズンが到来しましたが、公募推薦入試などを受験していない場合、初めての大学受験になる受験生も多いと思います。

本番で十分実力を発揮するには、試験のこと以外にも万全な体制で臨みたいところです。

受験生の中で結構多いのが、緊張してトイレが近くなってしまうケース。

特に、一部の科目では試験時間が2時間もあるので、その間に行きたくなる受験生は多いようです。

もし、共通テストの試験中にトイレに行きたくなってしまった場合、トイレには行けるのでしょうか？

共通テスト試験中にトイレに行ける？

試験中にトイレにどうしても行きたくなってしまった場合、手を挙げて試験官に伝えることで、トイレに行くことは出来ます。

その場合、カンニングを防ぐ為に試験官が教室の出口からトイレの入り口まで付き添うことになることが多いようです。

尚、トイレに行っている間の時間は延長したりは出来ないので、その分ロスになってしまうので注意してください。

なので、トイレが近い人は試験開始直前にトイレを済ませておく方が無難です。

あと、緊張するからと言ってむやみにお茶を飲んだり、水分を取ってしまうと誰しもトイレが近くなってしまうので、そのあたりも気を付けておいた方がいいでしょう。

以上、大学入試共通テストの試験中のトイレについてまとめました。

私もトイレが近いので、受験生の気持ちはよく分かります。

余談ですが、当日の朝にお風呂で半身浴をして汗を大量に流したり、サウナで汗を出しきっていると、トイレが近い人でもトイレに行く頻度がかなり減るので、トイレが近い人は試験前に試してみるのもいいでしょう。