同じ関関同立でもトップの同志社大学と1番下の関西大学(関大)ではどれぐらい有名企業就職率に差があるのか?
気になる人も多いと思うので、今回はこれについて書きます。
同志社と関大で有名企業就職率に差はある?
まず、関関同立の一流企業の就職率で見てみますと、
- 同志社 26.6%
- 関西学院 20.4%
- 立命館 18.0%
- 関大 13.4%
上記のように、関関同立の中ではやはり同志社がやや頭一つ抜けています。
実際のところ同じ関関同立であっても関大と同志社では約13パーセント違うんですね。
関学は立命よりも就職率が高くなっていますが、実際のところほぼ互角で
文系学部は関学>立命、理系学部は立命>関学となっています。
偏差値でも近年は同志社>>関学≧立命館>関大と差が広がってきており、
超有名企業に入りたいのなら頑張って、同志社に入学するのをおすすめします。
最近は、学歴なんかは関係ないと言われてはいますが、実際のところ超有名企業になると、東大・京大や早慶が中心の採用になっており、まだまだ学歴社会が残っています。
関西だとやっぱり京大・阪大・神大の御三家が圧倒的に強く、次いで市大・府大・同志社がどうしても強いです。
実際のところ就活で有名企業にエントリーしても書類選考で落とされる場合も多々あります。
関関同立では同志社・関西学院・立命館に入学しておけば書類選考で落とされることは少なく、関大でも一部の超一流企業を除いてまず通ると思います。
やはり関大と産近甲龍の間では偏差値以上に就職率に差があるのは確かです。
同志社と関大で有名企業就職率まとめ
- 同志社と関大では有名企業就職率でおよそ13%の差があるので同じ関関同立でも差がある
- 同志社と関大なら、もう少し頑張って同志社に入る方がやっぱり良い
- 同志社・関学・立命館と関大でやや差がある
- 関大でも一部の企業を除いて多くの場合、学歴フィルターで跳ねられない
- 関大と産近甲龍では偏差値以上に有名企業就職率に差がある
まとめると、上記のようになりました。
もし、あなたが一流企業に入社して安定した生活を送りたいのなら、関西圏なら京大・阪大・神大の御三家や市大・府大、関関同立の場合、本命は同志社できれば立命・関学、
最低関大までに入っておいた方が就活において有利は有利です。
志望校を決める際にぜひ参考にして下さい。