関関同立

京大・阪大理系主な併願私大一覧2021

京大・阪大理系学部はいったいどの私大を併願受験しているのか?
まとめてみました。

※工学部の場合

●京大

  1. 早稲田理工 21.3%
  2. 同志社理工 18.5%
  3. 慶應理工 15.2%
  4. 立命館理工 6.9%ほか

●阪大

  1. 同志社理工 29%
  2. 早稲田理工 18.2%
  3. 関西学院理 14.5%
  4. 立命館理工 13.2%
  5. 慶應理工 12.9%
  6. 関大工 6.4%ほか

京大・阪大理系主な併願私大まとめ

京大の併願先は理系の場合、早稲田が最も多く、早慶と同志社が大半を占め、
滑り止めで人数的にはやや少ないもの同じ京都にある立命館まで受験する受験生が多い。

京大受験生は関学や関大を併願する人は少ない傾向にある。

一方、阪大の理系受験生の場合、京大受験生に比べて早慶を併願する人がやや減少し、
同志社・関学・立命館を中心に地元関関同立をメインの併願先として受験する。

阪大受験生のうち安全志向の受験生は関大まで受験する。

神大になると、一気に早慶の受験生が減り、同志社・関学・立命館・関大の併願者も増え、関関同立中心に併願受験するようになる。